2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号
また、小島参考人からは、再エネとの関係でいえば、今、原子力発電に備えるために電線の一定量がそこで確保されてしまっていると、そこで再エネが接続できないとか、そういう逆転した状況があるんだと。
また、小島参考人からは、再エネとの関係でいえば、今、原子力発電に備えるために電線の一定量がそこで確保されてしまっていると、そこで再エネが接続できないとか、そういう逆転した状況があるんだと。
まず、小島参考人にお尋ねします。 私もこの間、環境影響評価、アセスの在り方について当委員会で取り上げてまいりました。先生の先ほどの意見陳述では、もう時間がなくて、資料最後のアセスの部分については全くお述べにならなかったと思うんですが、アセスの在り方について改めてお考えを聞かせていただけますでしょうか。
もう一度、もう一問、小島参考人に伺いたいんですけれども、先生、自己紹介でも述べられたように、横須賀石炭火力行政訴訟の弁護団長もされているということですが、私も横須賀火力発電所の問題を含んで石炭火力について度々当委員会で取り上げてまいりましたが、この温暖化対策、気候変動対策、気候危機を回避するという点で石炭火力の問題をどう考えればいいのか、どう考えておられるのか、小島参考人の意見を伺いたいと思います。
○竹内真二君 次に、小島参考人にお聞きします。 昨年九月、文科省就学調査、初めてこの数字というものが出ましたけれども、やはり教育を受ける権利というのは全ての人間に保障された基本的人権の一つであるということは間違いないわけですから、小島参考人が岐阜県の可児市で取り組んだこの不就学ゼロのモデルというものは、やはり私も全国に広げていかなくてはいけないと強く思っております。
○石垣のりこ君 同じく小島参考人です。
○小島参考人 実は私も、情報というのは、余り詳しいものは持っていません。ただ、何例か、そのシタデルというところに全員が入ったときに、即軍艦が来てくれて、通信はずっとできていますので、来てくれるということで安心感を持ちながらそこに入って、それで、実際に乗り組んでいただいてやったということを聞いております。
○長島(一)委員 それから、少し話が戻るんですが、船関係の方から、国際的な取り組み強化ということで、これは船長協会の小島参考人だったかもしれませんけれども、たしかマラッカ海峡の事案をちょっとお話しいただいたのかなと思ったのですが、違いましたか。
次に、小島参考人、お願いいたします。
それでは、小島参考人にお聞きをします。 医療費適正化計画というのが医療費抑制策になってしまうんではないかとか、医療費抑制の問題についてどうお考えか、お聞かせください。
○坂本由紀子君 重ねて小島参考人に伺いますが、医師に限らず、看護師等も含めて医療従事者が大変不足している現場が多くなっておりますが、この原因についてはどうお考えでしょうか。
まず、小島参考人にお聞きしたいと思います。 中国における反日デモの背景について大変説得力のある明確な御説明をいただいたわけなんですが、私もこの反日デモの趨勢を大変心配をしております。
○澤雄二君 今日は、柳井参考人、小島参考人、大変貴重な、また示唆に富む意見たくさん、どうもありがとうございました。 私、小島参考人に幾つか御質問をさせていただきたいというふうに思いますけれども、最初に、参考人が言われました中国政権のジレンマについて、ちょっと元の職業であります記者に返ってジャーナリスティックに聞かせていただきたいなというふうに思います。
○遠山清彦君 今、岩渕参考人からもありましたけれども、ちょっと私、連合さんの名前出しましたので、是非、小島参考人からもお聞きしたいと思います。
○福島みずほ君 雇用の問題について小島参考人にお聞きをいたします。 これについても、大臣は本会議で、例えば年金の福祉施設等に従事する職員の雇用問題については、「一義的に雇主である委託先法人が責任を持ち、できる限りの再就職援助を行っていただきたいと考えております。」ということで、非常に雇用についておっしゃるとおり私も不安を持っています。
○阿部委員 小島参考人にお伺いいたします。 九四年、この制度発足当初に調査をなさって、御家族に対して憎しみの感情を抱く方が三割という、これは悲しい数字ですが、介護保険が始まって五年近くたって、今度は施設で働く職員が入所者に憎しみを抱くということが三割ないし四割近くなっていると。
○小島参考人 なかなか難しいところなんですが、本来は、ここはやはり労使関係できちっと対応すべきところだと思いますけれども、なかなかそこは、先ほど意見の中でも述べましたように、中小の事業所の中では、いわば正常な労使関係がなかなか成立しないというような状況の中で、今先生が御指摘になったような実態になっているというふうに思っております。
次に、小島参考人にお願いいたします。
まず、小島参考人にお尋ねをしたいと思います。
まず、小島参考人、高木参考人、石嵜参考人の順に、お一人二十分程度で御意見をお述べいただきまして、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し添えますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。
○井上哲士君 次に、研修について石嵜参考人と小島参考人にお聞きをするんですが、これも先ほど来議論になっておりまして、法務省などの認識と高木参考人が提案をされたようなものとは少しレベルが違っているなというお話もありました。 一定のやっぱり水準を確保するという点での研修の重要性と、それから余りハードルを高くしますと出にくいということもあろうかと思うんですね。
小島参考人に伺わしていただきますが、例えば十年前、五年前と比べて、高校生の就職、進路指導に当たって就職が厳しくなっているということなんだと思いますが、具体的にどういうふうに厳しくなっているかということを、できれば例を交えてお話をいただければ有り難いと思います。
○浅尾慶一郎君 時間の関係でほかの方々に伺えなくて申し訳ないんですが、最後になると思いますが、中村参考人と小島参考人に伺わしていただきますが、先ほど中高年の雇用の状況は厳しいというお話がございました。その中高年の雇用の状況は厳しいということを、今の高校生、自分たちの親の状況を見ているんではないかなと。
○渡辺孝男君 小島参考人に、時間がなくなってしまいましたが、中国それからインドが人口が非常に、これから五十年後、十億人、十五億人になってしまうということでありまして、日本がそういうアジアの人口の増大に対してどのような貢献ができるか、あるいは環境問題にどういう貢献ができるか、済みません、短い時間で申し訳ありません、お答えいただければと思います。
○塩田委員 小島参考人にお伺いしましたのは、そういった技術開発のことについてお述べになりましたのでお尋ねしたわけでございますが、他の参考人の方でこれについてお考えがございましたらお伺いいたします。
○小島参考人 私は、消滅処理等々の各種の技術については専門でございませんので、専門の方がおりましたらそちらの方にお答えいただいた方が適切じゃないかと思いますが。よろしくお願いします。
○小島参考人 はい。基本的にはそういうことでよろしいんじゃないかと思います。
○海野徹君 それでは、小島参考人にお聞かせいただきたいんですが、基本的な正義に関する総合的変革というようなお話をお伺いしたかと思うんですが、参考人の正義ということについての概念をちょっとお教えいただけますか。
議事の進め方でございますが、初めに岡部参考人、次に小島参考人の順序でそれぞれ三十分程度御意見をお述べいただいた後、午後五時を目途に途中十分程度の休憩を挟み質疑を行いますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、御発言は、意見、質疑及び答弁とも着席のままで結構でございます。 それでは、まず岡部参考人から御意見をお述べいただきたいと存じます。岡部参考人。
岡部参考人、小島参考人におかれましては、大変お忙しい中、長時間御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時一分散会
議事の進め方でございますが、初めに高木参考人、次に小島参考人の順序でそれぞれ三十分程度御意見をお伺いいたします。その後、途中十分程度の休憩を挟み午後五時ごろを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、意見、質疑及び答弁とも、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず高木参考人から御意見をお述べいただきたいと存じます。高木参考人。
高木参考人、小島参考人におかれましては、大変お忙しい中、長時間御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十八分散会
この際、小島参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人におかれましては、御多用中のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、忌憚のない御意見を伺い、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、小島参考人に御意見をお述べ願いたいと存じます。小島参考人。
○小島参考人 私たちは、坂本一家が行方不明になったことを知った十一月七日の夜、磯子署に捜索願を出しましたけれども、その時点で、既にオウム真理教と坂本弁護士が厳しい対立関係にあったということは話しております。
○小島参考人 私たちがこれまで裁判での冒頭陳述あるいは告知をされた関係人の供述内容、それから独自に調査をしてきた内容から判断しているところでは、結果として見るならば、坂本弁護士のインタビューテープを早川らが見て、詳細にその内容を麻原こと松本被告に報告をしたということがこの坂本弁護士一家殺害の動機形成の上で極めて重要な役割を果たしたことは間違いないだろうと思っております。
○小島参考人 この問題に関しては、これまでも報道倫理に反する行為であるということでさまざま批判がされておりますし、私たちも、同じ同僚としてもあるいは弁護士として見ても、その点は全くそのとおりだと思っているんですけれども、もう一点、私たちが非常に考えているのは、取材を受ける側の権利というものに対する認識が非常に希薄だったのではないかという点であります。
○小委員長(武見敬三君) 小島参考人には、大変御多忙のところありがとうございました。 それでは、引き続き質疑を継続したいと思います。
○小島参考人 現在の株式市場の状況について私どもから何かコメントを申し上げるということは、市場に不測の影響を与えるおそれがございますのでその点は控えさせていただきたいと存じますけれども、我々も株式市場で起きていることにつきましても非常に注意深くウォッチをしているところでございまして、先ほど申し上げましたように、長期金利が下がってきている、にもかかわらず株が低迷しているという、本来的に言いますと、長期金利
○小島参考人 介入について具体的に、やはりこれも私どもの立場からコメントすることは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、現状、今の為替相場につきまして、アメリカ、ドイツともこれがファンダメンタルズに合ったものではないということについては全く見解は異にしていないというふうに私ども思っております。その点では、各段階において毎日のように連絡をとり合って調整を進めているというところでございます。
○小島参考人 委員の御質問、大変難しい問題を含んでおりまして、十分お答えできるかどうかあれなんですが、デリバティブズ市場の発達といいますのは、金融市場の広範な技術革新の一環ということだというふうに私どもとらえておりまして、基本的には、リスクの配分の効率化であるとか金利裁定の活発化というようなことを通じて市場の効率性を高める、普通の場合には市場の安定性を高めるという方向に働いているというふうに考えております
○小島参考人 為替相場の変動が経済にどういう影響を及ぼすかということにつきましては、その時々の企業の価格戦略であるとか海外の需要動向などによって大きく異なってくるわけでございまして、しかもまだ、経済は実は為替相場だけではなくて、マクロの経済政策の効果を含めてさまざまな要因が作用しているわけです。
○小島参考人 ただいま委員御指摘のとおり、このところの為替相場の動向でございますが、まさに、経済のファンダメンタルズを適切に反映しているとは全く言いがたい投機的な動きであるというふうに考えております。これは、私どもないしは政府を含めた我が国だけの判断ではなくて、各国共通の見方というふうに我々は見ております。